ご挨拶
私ども「ファイブスター投信投資顧問」は、「真の意味で顧客財産の安定的成長に資する」ことを理念として2009年に創業した独立系運用会社です。
日本社会は、バブル経済に沸いた1980年代後半以降、失われた20年と呼ばれた沈滞期を経て、現在も少子高齢化等を背景に明確に浮上できない状況が続いております。このようにフローで見た日本経済が行き詰まりを示す一方で、2020年末の個人金融資産残高はGDPの3倍超に相当する1948兆円に達しております。この「厚いストック資産」を有するという強みを勘案すると、私たち日本人にとっては、今後のより良い生活実現に向けて、「資産の安定成長」が「所得の安定成長」と同じくらい重要になっていると考えられます。
そのような社会経済の環境下、私たちは、日本の個人・法人のお客様にとって命と家族の次に大切なお金をお預かりし、「1円でも多くの絶対リターン」を追求することをモットーに運用ビジネスを展開しております。
私たちはこれからも、資産運用の重要性を世に強く訴え続け、私たちの理念に共鳴して頂けるお客様を一人でも多く増やしていきながら、お客様の財産の安定成長に資するべく全力で運用ビジネスを展開して参ります。
資産運用の本質は、未来予測にほかなりません。そして、未来を予測することは容易ではありません。しかし、私たちは、その難しい難題を、全役職員が一丸となって取り組むことで克服しながら、お客様の夢の実現に微力ながら貢献していきたいと本気で考えております。
これまでの皆様の温かいご支援に心より御礼申し上げますと共に、これからの私たちの事業展開に是非ご注目頂きつつ、末永いご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。